整理収納アドバイザー 渡辺有香 がお片づけをサポートします

ときめきで選ぶなら、片づけは洋服から始めよう

お気に入りに洋服 整理収納

「人生がときめく片づけの魔法」
近藤麻理恵(こんまり)さんと

川村元気さんの共作小説

「おしゃべりな部屋」の連載が
読売新聞で開始されました。

 

こんまりさんの大ファンなので
めちゃくちゃ嬉しいです♪

 

こんまりメソッドの片づけ

ときめきを判断基準に
いる・いらないを決めていきます。

 

また
片づけの順番
しっかり決まっていて

最初に片づけるのは洋服
と決まっています。

 

なぜでしょう?

 

川村さんとの対談で
こんまりさんはおっしゃっています。

 

服って、一番身近にあるものであり、消耗品でもあり、自分の選択の歴史がありありと見えるモノの一つ。モノと向き合うとはこういうことなんだというのが一番わかりやすい。
2020年10月4日読売新聞より

 

わたしも最初の片づけは
こんまりメソッドで行ったので

「洋服から始める」には
大賛成です。

 

最初に洋服の片づけを
オススメするのは

自分ひとりで決められる

という理由もあります。

 

お片づけを
キッチンやリビングから
始めることは多いです。

 

しかしキッチンもリビングも
「家族みんなの場所」

 

自分は使わなくても
家族が使うモノは多いです。

これはいるの?いらないの?

家族の意見も聞かないと
片づけがすすみません。

 

またキッチンなどは

別にときめかないけれど
ないと困る実用品

が多くあります。

 

使う・使わない

で判断するのであれば
キッチンスタートもいいですが

 

ときめき

で判断するのであれば
洋服スタートが最適です。

 

もしわたしに家中の片づけを
ご依頼いただけるのであれば

洋服から始めることを
ご提案します。

 

とは言え現実問題
時間的にも予算的にも

家中丸ごと
整理収納アドバイザーに
依頼するのは難しいと
わたしも思います。

 

わたしが行う
訪問お片づけの目的は

 

①「正しい片づけ方法」を
知ってもらうこと

②「とにかく片づけてみる
0から1を目指すこと

③「やれば必ず片づく
を実感してもらうこと

 

この3つです。

 

どこから片づけるかは
人それぞれ。

目指すゴール現在の状態
性格などによって

決めればいいと思います。

 

しかしもし
「ときめきで決める」に共感できて

片づけを最後まで
やりとげるぞ!という

強い意志があるのであれば

 

片づけは洋服スタート

を強くオススメします。

 

ワタユカ
ワタユカ

まずは
「人生がときめく片づけの魔法」
を読んでみましょう♪