ここ数日、猛暑がぶり返していいますが、皆さんいかがお過ごしですか?
エアコンをつけて寝ると熟睡できず困りものですが、あと半月もすれば涼しくなるでしょう(っていうか、なって!)。
そして10月にもなれば、衣替えシーズンです。
今回は「Tシャツの賞味期限」について考えてみました。
Tシャツを「部屋着」に降格させるか?問題
人生がときめく片づけの魔法のこんまりさんは「部屋着は専用のものを書いましょう」と言っています。それもひとつの考えです。
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特にリボンやフリルの多いTシャツ、テロンとした化繊のTシャツが多い人は、部屋着に降格は難しいでしょう。
しかし飾りのない綿100%のTシャツを愛用している人は、部屋着に降格させる人が多いのではないでしょうか。
一軍としてお出かけに着るにはイマイチだけど、気に入って買ったTシャツ。部屋の中(と、近所の買い物程度)で着るのはよいことだと思うのです。
Tシャツの活用法・わたしの場合
一軍から部屋着へ
わたしの場合、Tシャツはまず一軍として購入。その後、
- 物理的な傷みやシミ
- 流行
- 自分の気持ち(着ていて楽しいか)
- 体型的に似合うか
- 飽き
など総合的に判断して、部屋着に回すかどうかを決めます。
「〇年着たら処分」のように年数でルールを決める必要はありませんが、ある程度の基準は必要だと思います。
部屋着からパジャマへ
わたしの場合、部屋着からさらにパジャマに回すこともあります。
襟付きのちゃんとしたパジャマは暑いですし、夏のパジャマは毎日洗濯するので3枚は必要です。
ノーブラで着るので綿100%は最低条件として、
- ゆったりしたシルエット
- 厚手の生地
- 柄物(胸のぽっちを目立たせないため。笑)
これらの条件を満たしていれば、パジャマにします。
ユニクロのTシャツはかなり丈夫なので、気に入ったプリントTシャツを購入すると、一軍→部屋着→パジャマのコースで5〜6年は使えます。
Tシャツ処分のチェックポイント
このTシャツは、一軍から部屋着にしたあと、2〜3年着たものです。
デザイン的には今でも気に入っていますが、生地は劣化しています。
洗濯のたびに「そろそろ捨てなきゃ」とストレスなので処分します。
ネネットの「ぴょん」Tシャツ。こちらもお気に入り♪一軍から部屋着コースでした。
しかしさすがに50近い人が着ているとイタイ感じ?
好きなら気にするなー!という意見もあるでしょうけど、着ていて落ち着かないのなら、着ない方がいいです。
こちらもパジャマ条件を満たさないため、処分です。
処分基準は厳し目がオススメ
Tシャツのアラって、着てしまうと目立たないんですよね。
それでも、着ていて落ち着かない、なんとなく違和感を感じるのであれば、処分を検討しましょう。
イマイチなTシャツを着ていると、イマイチな女になってしまいます。
それに来年になれば、また新しいTシャツ欲しくなりますよね(わたしはなる)。
そのためにも、収納に余裕を作っておきましょう。
洋服の片づけについて迷ったときは、片づけのプロである整理収納アドバイザーにご相談ください!
服の減らし方、収納方法など、マンツーマンでお伝えしていきます♪
