整理収納アドバイザー 渡辺有香 がお片づけをサポートします

【空きスペース】があれば対応できる!新しいモノ・コト

空きスペースを有効活用 整理収納
心地よい暮らしのために
お片づけ始めませんか?

山形の整理収納アドバイザー
渡辺 有香 がお手伝いします。



先週2泊3日で実家片づけに行きました。
その準備や後片づけ追われ、ブログ更新が滞っていました。。。

実家片づけに関しては後日記事にするとして、今回は帰宅後のコトです。

軽自動車とはいえ、後ろの座席を倒して車いっぱいにモノを詰め込んで帰ったため、帰宅後は一気に家中ゴチャゴチャでした!(今もまだゴチャついてますが)

「空きスペース」の重要性

現在実家は空き家状態
持ち帰ったものは、両親が使っていたモノ思い出の品々です。

 

遺品は本来「現在の生活には不必要なモノ」
それなしで暮らしていたのに、いきなり暮らしに割り込んでくるヤツらなのです。

いつもの生活が圧迫されたり不便になることは、亡くなった人も本意ではないと思います。
「邪魔」と思われず、穏やかな懐かしい気持ちで思い出品と接したいですよね。

 

そのために必要なのは「遺品を収納するためのスペース」です。

今回は遺品整理ですが、他にも「空きスペース」が必要な場面は多いのではないでしょうか。

  • ペットを飼う
  • 新しい趣味を始める
  • 家族が増える

などの場合でも、空きスペースがあればスムーズに対応できますね♪

実家から持ち帰った食器類の整理

今回たくさんのモノを持ち帰りました。
その一部はインスタで紹介していますので、よろしければご覧ください。

 

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片づけマニア ☆ 渡辺 有香(@watanabe00yuka)がシェアした投稿

 

今回は食器類を多めに持ち帰ったので、キッチンの引き出し1段をカラにして収納しました。
位置的にはシンク下で便利な場所ですが、足元の引き出しなので活用していない場所でした。

<Before>

<After>

右下の(筒状の)保存容器以外は、全て持ち帰った食器類。
ここに収納していた保存容器などは、隣の引き出しに引越しました。

場所の余裕は、心の余裕♪

わたしは工夫して収納することが得意ではない&好きではないので、新しいモノが家に入ってくるといつまでも家が片づかなくなってしまいます

そんなときでも空きスペースさえあれば、そこに入れるだけ。

 

もちろんその後、不要なモノを減らす必要はあります。
それでも「とりあえず入れてスッキリさせ、片づけは時間があるときに」と思えることは、心の余裕につながります。

 

日頃から「空きスペースの確保」。
オススメです。