洋服のたたみ方やしまい方は
着る人が使いやすければ
それでいいと思います。
小さくたたんで立てるもよし
大きくたたんで重ねるもよし
ただし靴下の収納法で
『左右を合わせて
はき口のところを折ってまとめる』
これだけはオススメしません!
このダンゴのようなたたみ方だけは
やめませんか。
※写真撮影は全て新品の靴下で行なっています
きちゃなくないよ!
ダンゴたたみデメリット
- 柄が分かりにくい
- 丈が分かりにくい
- ゴムが伸びる
- かさばる
- 美しく収納できない
いいことなんて
1つもないです。
それなのになぜ
このたたみ方(たたんですらいない)を
する人が多いのか
ずっと疑問でした。
「干すとき」が問題だった
ある日、夫が靴下を干すのを見て
ようやく分かったのです。
『靴下を平らにしないで干すこと』
ダンゴたたみのステップは
ここから始まるようです。
乾いてから平らにするのは
かなり難しいです。
しわくちゃのまま
乾いていますから。
すると、しわくちゃのままたたむ
↓
キレイにたためない
↓
ダンゴたたみがラク
この悪循環だったのですね!
平らにして干せば解決
干すときに面倒でも
キレイに平らにして干しましょう。
さらに干すときは
1ペアで隣同士に干します。
乾いたら外して重ねて
二つ折り、もしくは三つ折りして
(収納の高さに合わせる)
立てて収納。

ワタユカ
慣れればカンタン!
かさばらないし
はきたい靴下が選びやすい
一目瞭然の収納になります。
もしダンゴたたみをしている人がいたら
ぜひぜひ、ぜひ!
やってみてください。
靴下がよろこびます。