普段何気なく使っている
大容量の消耗品
詰めかえのシャンプーだったり
2リットルの醤油だったり
わたしも「割安感」に弱いので
たいてい大容量を買います。
しかしちょっとしたきっかけで
いつもより小さいサイズを
使ってみると
その快適さにビックリ!
しました。
定期購入の化粧水を小さく
そのアイテムとは
長年愛用している化粧水です。
ここ数年コレ一筋で
定期購入しています。
しかし定期便が届くタイミングと
化粧水がなくなるタイミングが
当然ですが一致しません。
どうしても
余りがちになってしまいます。
溜まってしまった分を
リセットするため
いつもより小さいサイズ
(3分の1サイズ)
を購入して使ってみたところ
これがなんとも心地いいのです。
ミニサイズのよかったところ
ポイント①場所をとらない
大幅な違いはないので
完全に「見た目」だけの
問題です。
しかし「小さい」だけで
なんとも心地いいのです。
ポイント②使いやすい
いつもの大サイズは
手でしっかり掴まないと
不安になる大きさです。
しかしミニサイズ は
手のひらにしっくり収まって
なんとも使いやすいのです。
ポイント③汚れが気にならない
いつもの大サイズは
1本で3ヶ月使うので
どうしても注ぎ口が
液垂れでベタつきます。
容器部分も長いので
ベタつきが気になり
しょっちゅう拭いていました。
しかしミニサイズ はそれさえも
ササっと終わるので
汚れが今までより
気にならなくなりました。
ポイント④詰め替えの心配がない
いつもの大サイズは
ガラス容器にレフィルを
入れ替えるタイプです。
それなりに構造が複雑なので
詰め替えのストレスは
多少ですが感じます。
しかしミニサイズ は使い切り
詰め替えのストレスから
解放されます。
どちらを選ぶかは暮らし方しだい
今まで何気なく使ってきた
大容量サイズですが
小さくしてみることで
意外とストレスを感じていたのだと
分かりました。
じゃあ今後は
小さいサイズを買うのか?
と聞かれれば
答えは「NO」です。
これからもずっと
使い続けるものなので
経済的に割安な方を選びます。

やっぱり安いは正義
ちょっとした不便やストレスは
その代償だと割り切ります。
小さくできるかどうかは
その人その人の
ライフステージやライフスタイルに
よるのではないでしょうか。
例えば・・・
シャンプー・リンスが
家族それぞれで違うものを使うなら
詰め替えでなく
使い切りサイズにしてみたり
子どもが独立して
夫婦ふたり暮らしになったら
醤油は小サイズにしてみたり
そのときの「暮らし方」によって
臨機応変に変えていきたいですね。
迷ったら「小さい」を選ぶ
今回のことでわたしは
「小さい」の快適さに気づいたので
もし今後何かを買うとき
2つのモノで迷ったら
「小さい」方を選びたいと思います。
あ、
洋服だけは「小さい」を選ぶと
大変なことになりそうなので
やめておきますが。笑