洗濯を干しているとき
服を収納しているとき
「ハンガーが足りない!」
そう思ったことはありませんか?
実はコレ、服の数や収納方法を
見直した方がいいというサイン
かもしれません。
それではどういうときに
ハンガーを買い足し
どんなときに
見直しをしたらよいのでしょう。
ハンガーを買い足すのはこんなとき
●汗をかくなど
着替え=洗濯の回数が増えた
●新しいこと(スポーツなど)を始めて
洋服(ウェア)の種類が増えた
これらの場合は
単純にハンガーを買い足せば
いいと思います。
プラス
洗濯物を早く乾かす工夫や
新しく増えたウェア類の収納場所を
整える必要はあるかもしれません。
服の数・収納方法を見直すのはこんなとき
●服の数が増えすぎて
ハンガーが足りなくなった
服を買うのは楽しいですし
カンタンです。
でも「いる・いらない」を考えて
不要品を処分するのは
楽しくありませんし大変です。
単純に服の数が増えたときは
- 最近着ない服
- 着ていて楽しくない服
- 流行遅れの服
などを処分しましょう。
●今までたたんでいた服を
ハンガーにかけっぱなしに
することが増えた
実はこれが一番悪質で
本人も気づきにくいのですが
服の数や収納方法を
見直すべきサインです。
ハンガーにかけっぱなしにしてしまう
理由は何ですか?
忙しいから?
疲れているから?
面倒だから?
もし上記のどれかだったとしても
根底には「収納の使いにくさ」が
あるのかもしれません。
収納には適度なゆとりがありますか?
服のたたみ方はそれが最適ですか?
収納する向き・位置は大丈夫ですか?
しまいにくい収納は
「出しっぱなし」を生みます。
出しっぱなしは
「散らかった部屋」を生みます。
服に限らず
「しまいにくい」と思ったら
収納を見直そう!のサインです。
もし収納方法に不安がある場合は
収納のプロ・整理収納アドバイザーに
ご相談ください。

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