先日、粗大ゴミを
クリーンセンター(市のごみ処理施設)へ
捨てに行きました。
いつものことながら
粗大ゴミを出すときは
心が痛みます。
本当に使い果たして
捨てられるものも多いでしょうけど
間違った選択の結果だったり
気まぐれや心変わりの結果だったり
モノとしてはまだ使えるものが
捨てられるのを見るのは
忍びないです。
そして
最後まで使い果たせなかった
自分もまた不甲斐ないですね。
だからと言って
まだ使えるから
いつか使うかもしれないから
そう思って
不要なモノを持ち続けるのも
賛同しかねます。
すっきりシンプルな生活のためには
- まず不要品を捨てる
- 長く使えそうなモノを選ぶ
- 失敗しながらも目を養う
- 捨てない生活へシフト
このように段階を踏むしか
なさそうです。
ゴミを捨てて痛んだ気持ちを忘れずに
新しいモノを買うとき
これまで以上に慎重に真剣に
モノに向き合いたいと思いました。